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我が国の公的統計は、長らく①アクセスできるのに利用されない、②整備されているがアクセスしにくい、③利用可能な形で整備されていない、④そもそもデータがない、などと指摘されてきた。統計法に基づき2009年以降5年ごとに策定されている基本計画(公的統計の整備に関する基本的な計画:現在第6期)を通じて、こうした状況はどのように改善されたのか。
冨浦 英一(所長・CRO)/伊藤 萬里(リサーチアソシエイト)/桑波田 浩之(長崎大学) 当サイト内の署名記事は、執筆者個人の責任で発表するものであり、経済産業研究所としての見解を ...